今更です。
すいません。
ただ、ニュースを見てて気になったんで。
よく、殉職って言いますよね。
あれ、すっごく引っかかるんです。
人が死んだ事には変わりないのに、
何で言い方が変わるのか、と。
職に殉じる、って事ですけど、
誰も死にたかったって訳じゃないですよね?
他の人の死と何が違うのかって言われたら
警察官だった、としか言いようが無いじゃないですか。
区別するのはどうかと。
後は、よくその手の専門家が
「もっと早く突入できたはずだ」とか
「あれはおかしいんじゃないか」とか言っていますけど。
あなたは現場にいなかったじゃないですか。
あなたは警察官ではないじゃないですか。
あなたの首は懸かってないじゃないですか。
現場にいなかったくせに、
あたかも自分がやってれば良かったみたいな言い方をして。
警察やSATの皆さんはよく頑張ってくれてましたよ。
無論、もっと早く事件を解決できたかもしれません。
ただ、それをあなた達みたいなただの傍観者に言われる筋合いは無いと思いますけど。
以上、かなり遅れた時事話題の記事一発目でした。